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ハーレーは物凄く好きだったけど、重さとブランドに嫌気がさしてきてしまいました。ただ純粋にハーレーが好きなだけなのに、若くてハーレー乗ってることにいちいち驚かれることがウザくなってきたのですww そこで次のバイクを探しました。
CB750-2 RC42型 です。
なんだかんだで教習車であったCB750がオーソドックスでカッコいいなと思っていました。そしてこの黒赤金のカラーを発見して、即購入しました。これはなかなか個人売買では出回らず、バイク屋で50万円ちょっとだった記憶です。20歳の頃に購入して26歳まで乗っていたので、実に6年間も乗っていたものです。20代の半分をこのバイクで過ごしたので、思いれが深すぎますねー。
お店の店頭での写真です。こんな画像をちゃんと保存していたのに驚きでした。このバイクのおかげで初彼女が出来たのも良い思いでw 大学の通学メインにプチツーリングからロングツーリングまで、本当に幅広く活躍してくれた一台です。
また乗りたいバイクTOP2に入るのがこのCB750ですね。トルクフルでパワーがあり、それでいて大人しい感じのエンジン音、ちょっと太めの排気音、大人で優雅なスタイル、そして、”空冷/4気筒/キャブ/ナナハン”と、もうキャッチコピーが官能的なバイクですよね!!!?
特にきっちり整備した車体
このバイクは一番大事に乗りました。
前後タイヤ交換もしたし
キャブレターも調整したし、写真無いけどブレーキフルードなどの消耗品も結構しっかりとメンテナンスしてました。
けど、社会人になってからは車にどっぷりハマってしまったもんで、すっかり乗らなくなって可哀想だったな。売ったら少し後悔するかなと思ってたけど、割と結構後悔したなww でも2017年から2019年までは年に3回ぐらいしか乗って無かったんだよなー。
そして6年の時を経てお別れに
最後のほうは愛着が無くなってしまい、サクッと売ってしまいました。彼女が泣いていたのが印象的です。
そしてヤフオクへと流れていきましたとさ。
このトラックを彼女と2人で見送って彼女が泣いていたのは記憶に刻まれたなぁ。もう一度乗りたいバイクはTOP2だけど、凄く良いバイクランキングは歴代抜群にトップですね。こうやってブログ書いてて一番胸が熱くなってまた乗りたいと思うバイクはこのCB750ですね。
俺の青春時代を本当にありがとう。
CB750の評価/スペックについて
思い出の塊みたいなCB750ですが、長々と書いてもアレなのでレビューといきます!
通学、通勤、ツーリング、ちょこっと街乗りの全てをオールマイティにこなしてくれたCB750のスペックはhttps://www.bikebros.co.jp/catalog/1/7_23/より引用!
タイプグレード名 | CB750-2 |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 特別・限定仕様 |
型式 | BC-RC42 |
発売年 | 2007 |
発売月 | 10 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2155 |
全幅 (mm) | 780 |
全高 (mm) | 1100 |
ホイールベース (mm) | 1495 |
最低地上高(mm) | 130 |
シート高 (mm) | 795 |
車両重量 (kg) | 235 |
最小回転半径(m) | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 27.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
原動機型式 | RC17E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 747 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 67 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 53 |
圧縮比(:1) | 9.3 |
最高出力(kW) | 55 |
最高出力(PS) | 75 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 |
最大トルク(N・m) | 64 |
最大トルク(kgf・m) | 6.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VENAC |
燃料タンク容量 (L) | 20 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 540.0 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YB14-A2 |
バッテリー容量 | 12V-14Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.0 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 1.780 |
2次減速比 | 2.600 |
変速比 | 1速 3.000/2速 2.055/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 39 |
チェーンサイズ | 525 |
標準チェーンリンク数 | 112 |
フレーム型式 | ダブルクレードル |
キャスター角 | 26°00′ |
トレール量 (mm) | 91 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.0 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.50 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.90 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 有 |
車両装備:盗難防止装置 | 有 |
燃費はリッター18㎞/hぐらいです。バイクと考えると結構渋い燃費ですよね、大型バイクって。でもあのエンジン音、適度な重量感、ルックスとどれをとっても良いですね~。しかし、それでも100点満点かどうかというと、意外や意外に満点では無いんですよねw でもいきなり話ずれますが、整備性は数乗ってきた中で非常に良かったバイクでしたね、そういえば。
この頃にはだいぶ工具も揃っていましたよ。
これぐらいの工具セットはデフォルトで持っておくと良いです。
最初は簡単な整備からということであれば、一旦はこれで事と足りますが、工具の強度を考えるとオイル交換のドレンボルト(オイルを抜くボルト)までが、パワー的には限度かなと思います。
この頃にあった便利工具
以前の記事にも紹介しましたが、ここで初の人もいるかと思うので、一応再掲。
DIYする機会が増え、ボルトナットをちぎることもあるし、ねじ山を破壊することもありますね。ねじ山は代えが利かないので修正する必要がありますので、その工具です。
時間短縮に疲労軽減!おすすめ5選とかじゃなくて、これさえ買っておけば”マジで間違い無い”一品です。電動インパクトレンチに悩んだらとりあえずこれ。全てちゃんと調査してるので、このリンクより安くはまず買えないですよー。
本体/バッテリー/充電器のセットで買うよりバラで買ったほうがお得です。ちなみにAmazonだけやたらお得なので、ポイント還元無視してでもAmazonの一択です。
初級から中級に上がる頃には揃えておきたい便利(必須)工具です!
んーーーCB750、良い思い出に良いバイクだったな!!