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第四章 ハンディ工具の電動化
多分順番が逆かもしれませんが、社会人も慣れ切った頃に、ようやくハンディ工具も電動化しました。
整備士をしている友人も納得したレベルのコスパ抜群のインパクトレンチです。まぁあまり詳細は話せませんが、とりあえずプロも納得、ということだそうです。※国内で買うならAmazon一択で、Amazonが一番安いです。
こいつを動かすバッテリーはマキタ互換品で十分機能します。一番最安 (今現在) を調査したので、これをそのまま購入してもばっちりです！
これはどちらかというと贅沢品に近いです。ラチェットレンチを電動化した物です。ラチェットレンチでチャキチャキとボルトナットを緩めた後、そのままモーターで取ってしまおうという製品です。
100V => 12V のインバーターを通してちょっと大きめの自動車のバッテリーを買えば、100V製品を屋外でそれなりの時間使用可能です。バッテリーのリンクは、入れ替わりが激しいので今回キーワードだけです。
各ショッピングサイトで、【85 バッテリー 互換品】と検索してください。あまり長時間を想定しない場合は【46 バッテリー 互換品】と検索してください。先頭の数字はバッテリー容量を指します。
この辺は以下を参照してください！
https://panasonic.jp/car/battery/teach/te02.html
これが必要かどうかは使うシーンがかなり限られますが、持っておいて損はしない、程度のミニルーターです。ちょっとしたところの研磨、切断には最高の相棒になります。しかも有名メーカーと異なり、ドリルチャックが汎用的なタイプです。
とあるメーカー製になるとチャックが専用の物なっていて、使えるビットが限定的になります (大きくは困らない) 。中華性ですが、そこを考慮するとこのミニルーターは超便利ですよ！
あったら便利だったりする工具たち
私は比較的最後のほうに配線関係をやり始めたのですが、このワイヤーストリッパーは大変重宝します。車用に1個、バイク用に1個、いつでも手元に1個っと、合計3個所持していますw 配線やるなら必需品です！！
こちらもセットで購入しましょう。こちらはギボシ端子をカシメることに特化した配線工具です。一応配線入門工具はこちらが初心者向け的なところではあります。
配線やるならテスターは必要不可欠です。この程度の物でも十分役立つので、手元に1個は持っておきましょう。
ウォーターポンププライヤーはコストと品質を折見るとトラスコ中山のこちらが良いです。家に一本、車に2本常備していますw
電動インパクトドライバーに何かと使える、延長ビットです。ハーレーのマフラーのパンチアウト加工では必須になります。
ステップドリルは金属の加工からプラスチックの加工まで万能的に活躍してくれます。決して高いものでは無いので、1セットぐらいは持っておきましょう。
長くなりましたが、DIY歴10年の私が、最低限必要な工具とアホみたいな重機工具と、便利だと思えるおすすめ工具をいろいろ紹介させていただきました！
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