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昨日、2つのトラブルに見舞われながら、何とか往復6時間のツーリングをこなしてきました。しかし、アメザリに異変が起こりました。
- 走行後1時間後 アイドリングがたまにストール
- 走行後1時間半 7000回転から回らなくなる
- 走行後2時間 5000回転から回らなくなる
- 走行後2時間半 3000回転から回らなくなる
- 走行後2時間半 アイドリング以外ストール
- 走行後2時間半 チョークを引いた分だけは走行可能
これで5回目となるキャブバラシ。はい、もう分かっています。このトラブル自体は3回目です。もうこのバイクで長距離乗るときは絶対キャブがばらせる工具を持っているので今回は助かりました。
この製造メーカーのフィルターは、取り付けとして方がこれでは間違っています。現物はアリーエクスプレスで購入しましたが、以下のタイプです。使い捨ての感覚で購入したほうが良いかもしれません。
横向きに取り付けると、このような経路で結局錆が回ります。
まぁ設計が欠陥品と言えばそれまでですが、理解すれば横に取り付けなければ良いだけです。
こうすれば、ほぼ問題無く錆や異物を取り切れるでしょう。
まぁフィルターに関してはこのぐらいにして、いざキャブをばらします。
フロート室の闇
序盤で言った通り、もう原因は知っています。ただ、今回は今まで一番酷い惨状でした。
左右のフロート室が両方とも錆でギッシリでした。こんなもの吸い上げたらそりゃジェットも詰まります。これを捨てて、あとは途中ホームセンターで購入したパーツクリーナーを各ジェットにぶっかけて終わりです。
これでアイドリングもしっかり安定して高回転まで綺麗にふけ上がります。
今回使った工具セットはこれだけでした。GSX250Lのキャブレターは簡単に降ろすことが出来るので、この工具セットだけで必要十分なのです。
自宅から出発後
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おまけ:富士芝桜に行ってきた
自宅から出発後すぐにやってしまいましたw
そして到着。めっちゃ綺麗でした。
到着後30分、めっちゃ霧がかってしまいました。間に合ってよかった。。。