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CB125Tは購入からかなり気に入ってるのですが、音が気に食わない。180度クランクのパラツインエンジンの音とは思えないんですよね。Youtubeで見ると集合管を付けてるCB125Tはまさにパラツインエンジンの快音で羨ましいです。
っということで、マフラー同士をパイプで連結したら、その集合効果で良い音にならないかと思い。実証しようと踏み切りました。
インプレッション
結論から言うと、音量が大きくなり、高回転よりのフィーリングに変わりました。アイドリング音はトコトコからドロドロという、1発1発の鼓動が若干薄れたものの、以前とさほどの変わりはありません。
低回転は少しスポイルされ、フン詰まり気味だった高回転が、スムーズにかつ、無理なく回るようになりました!エンジン特性としては、中回転域にトルクが寄った形になり、非常に乗りやすい感じでかなり満足です。
制作
今回は超単純ですので、設計図は作っていません。単純にこれとこれの間の連結を増やすだけです。
パイプは手元にあった手すり用パイプを適当に切り出しました。そして、連結出来るように穴を開けます。レースするわけでは無いので、排気効率とかは考えていませんw そこに排気が流れれば良いだけです。
手すり用パイプが左右に連結出来るよう切欠き加工して、叩き込みます。
あとはベチャベチャに排気漏れしないように溶接して完了ですw
いざ完成。装着後は見えません。排気音までは撮影出来なかったので、後日Youtubeにアップロードしようと思います。
今回使った工具2選
今回は作業がシンプルなので、工具もシンプルです。ズバリ、切って繋げる工具たちですねw
これがあれば、大概のものが切れるディスクグラインダー。一家に3台は欲しいところです (真剣)。