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また無駄な閃きが発想されてしまったので作ってしまった。。。一般的にS25ソケットのLEDバルブは、熱が籠ってしまう問題がある関係上、ワット数を上げて光量を増やすことはできません。
比較してみての通りです。
※このアフィリエイトリンクは適当です。値段もスペックも比較していないので、安易に買わないように。
ヘッドライトのLEDは放熱ようのヒートシンクがより大きく、熱を外に逃がせますが、S25の場合それができません。さらにS25はソケットを被せるため、実質放熱性能を設けることは皆無に等しいです。ということで、さっそくつくっていきます。
用意する部材
LEDヘッドライトはC6シリーズが最安値で安定した性能を出してくれます。しかし、ファン付きなので、LEDにして低消費電力化した意味は?というところはご愛敬でww どちらかというとLEDの色味を楽しむ製品がファン付きですね。
徹底的に消費電力にこだわるのであれば、フィリップスなどの大手メーカーで品質が安定したものをおすすめします。
加工
赤丸で囲った台座は外しておきます。今回の加工では重要な部品になります。
S25ソケットは配線を千切って、中身の金具も取り払います。
写真撮り忘れたので別の部品で。あとはニッパーで余計な部分を切り取ります。バリはやすりがけして削りましょう。
これら不要な部分を削った後、本来S25のバルブを差し込むところに穴あけすれば下準備完了です。
H3の固定台座と加工済みのS25ソケットをはめ込みます。ハンマーで叩いて圧入する形になり、かなりがっちり固定できます。
ここまで来たら、グイっと差し込んでやって完了です!
あとは車側のスペースの問題はありますが、無駄にカスタムしているので恐らく問題ないでしょう。